ひろせめぐみの記録

2019年は「生と死」を見つめ、考え続けた1年でした。

こんにちは!ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。

毎年、大晦日の日に「今年の振り返り記事」を書いています。

2019年も、本当にありがとうございました!

1年を振り返ると、頭と心が追いつかないくらいいろんな出来事がありすぎました。何から書いていいのかわからないくらい。

でもやっぱり振り返り記事って、記録という意味でも大事だなと感じています。自分のためにも、2019年の振り返りをまとめてみました。

いいことも、そうでなかったことも全部ひっくるめて書きました。

オンラインサロン閉鎖

2018年4月から主宰・運営していた「歌声喫茶コミュニティ研究会」オンラインサロンを、2019年5月で閉鎖しました。

その時の詳しい話は、こちらの記事に書いています。

[お知らせ]歌声喫茶コミュニティ研究会を5月末に閉鎖することにしました。

こんにちは!ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。 今回は、書こう書こうと思ってなかなか書けなかったことです。 このブログ内でもご案内していました「歌声喫茶コミュニティ研究会」オンラインサロン ...

私にとって大事な事業だったので、苦渋の決断でした。

過去の自分を思い浮かべながら立ち上げた事業。私は2012年から地域で歌声喫茶形式の場をつくるのにがんばっていたけど、壁にぶち当たったり、孤独に悩まされてもいました。

だから「全国の地域で『みんなで歌う場』をつくっている人が、学び合えたり励まし合える機会をつくりたい」ってずっと考えていました。

それを目指してこのブログも立ち上げ、執筆していたんですよ。

だから研究会の閉鎖はとても悔しかったです。

閉鎖の理由は、需要はあったのですが「この方法ではうまくいかないとわかった」こと。

そして、私自身のメンタル不調です。これに関してはこの記事の後の方に書いています。

ブログ

このブログ「うたごえな日々♪」も、この記事で197記事目です。

2019年は、一時期文章が書けなくなってブログをあまり更新できませんでした。

でも不思議なことに、アクセスが右肩上がりでした。

記事を必要としてくださるのがありがたい…!ブログ書いてて良かったです。

ともしびでの活動

2019年は、ともしびでもいろんなことがあったし、私自身も活動を広げていった年でした。

大野社長他界

ともしびをずっと先頭で引っ張ってくださっていた大野幸則前社長が、2019年4月6日に69歳の若さで他界されました。

大野前社長が残してくださった「『うたごえ喫茶ともしびの歴史』〜歌いつづけた65年間〜」は、大野前社長が亡くなる直前に執筆を終えられました。

実は、大野前社長と最後にゆっくりお話したのが2018年の12月。その時のお話をこちらの記事にまとめています。

「めざすのは、ともに生きあう社会」ともしびの大野社長が語る歌声喫茶の歴史とこれから

こんにちは! ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。 私は、新宿の歌声喫茶ともしびというところでピアノ伴奏をしています。 ピアノやアコーディオンの生の伴奏で、みんなで歌うお店です! 歌声喫茶と ...

ともしびの歴史やめざすものが5分でわかる内容になっています!私にとっても大事な記事です。

そして5月から、元号が令和に変わるのと同時に、ともしびの新社長に斉藤隆が就任しました。

2019年は、新しい時代のともしびが始まった年でした。

ともしび若者グループ結成

斉藤社長の声かけで、9月にともしび若者グループが結成されました。

ともしびがきっかけで集まった20〜30代の10名。11月24日の「ともしび秋の大うたごえコンサート」で、1コーナーを持たせていただきました。

詳しくはこちらの記事に書きました。

【若者グループの取り組みのすべて】ともしび秋の大うたごえコンサート2019

こんにちは!ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。 ともしび秋の大うたごえコンサート2019にご来場くださった皆様、一緒に出演した皆様、スタッフの皆様、このイベントに関わってくれた皆様、当日来 ...

今後は、サークルとしてこのグループを発展させることになりました!

実は、ともしびの歴史の中でも「サークル」というのは切っても切り離せないものです。

人を受け入れる器としても、音楽を深める場という意味でも、サークルは大事な役割を担っていました。

それは、ともしびの歴史の本から学んだことです。サークル運営や心構えなど、ともしびの歴史の本から学んでいます。

ホームページリニューアル

5月に、ともしびのホームページがリニューアルしました。

このブログを通してサイト作成がすっかり趣味になってしまった私。ともしびの新ホームページは、私がサイト設計・デザインなどさせていただきました。

ともしびが移転した後は、ホームページの工事が必要になります。また、普段の細かい更新、ページの追加なども見越して、ともしび内部で作成・更新・管理をしていくことになりました。

ともしびのホームページリニューアルについては、こちらの記事に詳しく書きました。

ともしびの新しいホームページを作成させていただきました!見どころとか裏話とか書いたよ。

こんにちは!趣味はサイトをつくること ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。 お知らせしたいことがあります。 私も所属している ともしび の新しいホームページを作成させていただきました! こち ...

出演活動

昨年に引き続き、様々な出演活動をさせていただきました。

地域での活動

2012年から始めた地域の歌声喫茶形式の場は、今も続けています。

今年は、居場所づくりだけでなく出場所づくりも心がけました。ここで言う「出場所」とは「役割と出番がある場所」のことです。

結果、楽器にチャレンジして伴奏にはいってくださる方が増えたり、その場のオリジナル曲をつくってくださる方もいました。

音楽や場をみんなでつくっていくのが歌声喫茶の良さですよね。「提供する側」対「受け取る側」という関係ではなく、「主客融合」の場づくりは、難しさもあるけど面白いです。

ピアノ・アコーディオンの出演

昨年に引き続き、ピアノやアコーディオンでの伴奏も様々なところでさせていただきました。

アコーディオンの出演で印象的だったのは、被災地支援として行った、福島県での「只見線うたごえ列車」です。

【復興支援】うたごえ列車がはしる!絶景の秘境路線「只見線」の出演レポート

こんにちは!ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。 ローカル路線「只見線」をご存知の方はいらっしゃるでしょうか?? 福島県会津若松市〜新潟県魚沼市を結ぶ絶景の路線です。 絶景の秘境路線であり、 ...

アコーディオンを弾けると、場所を問わずに歌声喫茶できるからいいですよね!

私の今後の活動ですが、もっとアコーディオン弾けるようになって、音楽が届きづらいところに出かけたいです。

被災地や地方郊外の自治会館などでしょうか。ぼんやりとですが、そんな活動をしたいと思っています。

オーケストラデビュー

昨年「あと一年で死ぬとしたら、しておきたいことってなんだろう?」って考えていました。出てきた答えは

「オーケストラでクラリネット吹きたいな」

そういえば私、オーケストラプレイヤーになりたくて、長崎から東京に出てきたのでした。

たまたま知り合った「フェローオーケストラ」という団体が、クラリネットを募集していることを知り、あっという間のオーケストラデビュー。

8月には、フェローオーケストラと ともしび合唱団のメンバーとの共演も実現しました。

2020年2月2日にはチャリティーコンサートも企画していますので、ぜひお越しください!

チケットご希望の方は「お問合せ」ページからご連絡ください。

メンタル不調

えーっと、ここまで読んだ方は、私がとても順風満帆な2019年を過ごしたと思われると思います。

でも光だけではない1年でした。ここからは少し、闇の部分にも触れたいと思います。

闇を書くのは、「インターネットの自分」と「リアルの自分」に差ができるときつくなるからです。

ブログの読者の方とお会いした時、「ブログの印象と違う。こんな暗い人だと思わなかった。」って思ったという話を後で聞きました。(今や笑い話)(私、基本ネガティブです。笑)

ここからは、この1〜2年のメンタル不調だった話を書きます。

メンタル不調に悩む日々

2015年の暮れからぼんやりと「生きている意味あるのかな」という考えが離れなくなりました。でも「自分で意味づけるんだ」とがんばってきました。

なのに、2018年の7月から「消えたい」「もう、みんなの記憶から自分が消え去ってしまいたい」という考えが突然強くなりました。

この時は「歌声喫茶コミュニティ研究会」が絶好調ですごく盛り上がっていたので、出ている成果と自分のメンタルとのギャップにとても大きなショックを受けました

この頃から徐々に過眠・過食がひどくなりました。2019年に入ると10時間以上目が覚めない日も多くなりました。食欲が増して、お腹いっぱいでも食べていないと落ち着かなくなりました。

昼前に目が覚めて、午後は出演に行って、夕方帰ってくると身体が鉛のように重い。

そして、夜になると出てくる謎の希死念慮。わけもなく、しくしく泣きながら床と一体化して動けない夜を過ごす。

私はこの状態を「死ね死ねマンが来る」って言っていました。

「もう30年生きたから充分だよね」という気持ちが強く、生きていることが申し訳なくなってくる。

「明日死んでもいい」「寿命を寄付したい」ってよく思っていました。死ねないから生きているという状態。

そのうちだんだん、この世界に現実感が持てなくなりました。この世が茶番劇のような、ニセモノのような感じがするのです。見えている景色がなんだか白くかすんで見え、自分と世界の間に薄い膜がある感じでした。

この頃は「うっかり死んでしまいそうな自分」が怖かったです。「死の世界」がとても近くにある感じ。

例えば、未成年が「悪いことってわかってるけど、ちょっとタバコ吸ってみようかな〜?!」ってくらいの感覚で、「ちょっと死んでみようかな〜?!」みたいな感じだったので恐ろしくなりました。

生前整理がしたくなり、エンディングノートも書きました。

6月頃、200キロ断捨離をしたのですが、「生前整理しよう…」と思って断捨離を始めたのでした。

捨てたものリストはこちら。この記事では闇な気持ちは書かずに、明るく前向きな記事として書いてます(笑)

【物を減らす】捨てて良かったものリストを公開。なくても全然困らないよ!

こんにちは!ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。 私は2019年の春に、200キロ以上の物+ゴミ20袋以上の物を処分しました。 一般的に「必要」と言われているもの、例えばカーテンなども、本当 ...

こんな状態でしたが、出演や打ち合わせには行けたので、これ以上状態が悪くならないように、仕事量をセーブするために、研究会を閉鎖したのでした。

自分にも周りにも「大丈夫だよ」「平気だよ」って言っていましたが、こうして文章に書くと、かなりヤバイ状態だったんだなってわかります。

病気と思いたくなくて、病院には行かなかったです。でも、私の症状はこの本に書いてあることとドンピシャでした。

20〜30代の女性に発症することが多いらしく、おそらく「非定型うつ」だったのだと思います。

原因は正確にはわかりません。でも、勉強したり自分の心の旅をすると、いくつかの「思考のくせ」が原因かもしれないと思いました。

  • 極端に低い自己肯定感
  • 慢性的な孤独感
  • 団体恐怖症(今は克服)
  • 助けを求められない・迷惑をかけたくない・すべては自己責任論

今は、周りの方に助けてもらいながら、少しづつ「思考のくせ」を書きかえていっています。

そして今の目標は「寿命まで生きる」になりました。

「人はいつか死ぬから死に急がなくてもいいか。」

「それまでのらりくらり、できるだけ楽しく生きるか。」

そんなゆるい思考になっています。

まとめ

2019年、これほど「生きる」「死ぬ」ことを考えた年はなかったです。

なんでこのことをカミングアウトしたかというと、「今、書かないと気持ち悪いな」と思ったからです。

書くことで成仏させたい。自己処理したいのかもしれません。

あと意外と周りの人も、同じように抑うつ状態になっている人が多いことを知り、驚きました。

普通に見えていても、ものすごい生きづらさや孤独・虚しさ・消えたさを抱えている人が、この日本にはもっといるかもしれないと思ったりします。

2020年は無理せず、ゆるりゆるりと過ごして行きたいと思います。

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ひろせ めぐみ

ひろせ めぐみ

「『みんなで歌う』を人と社会に役立つ形に」をテーマに、地域での歌声喫茶(みんなで歌い楽しく集える場)の普及をめざすピアニスト。歌声喫茶ともしびなどで伴奏。音楽療法士。 ▶くわしいプロフィールチラシ・パンフレット用のプロフィール

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