歌声喫茶や音楽療法での伴奏。メロディーは弾くか?弾かないか?








こんにちは!うたごえ伴奏ピアニスト・音楽療法士の ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。

私は、様々なうたごえ(=生の伴奏でみんなで歌う)の場で、ピアノ伴奏をしています。

それは、歌声喫茶ともしびというお店だったり、地域のうたごえの場などで、2012年から伴奏しています。

めぐ
高齢者の音楽療法を行なっていた時から数えると、2008年からうたの伴奏を行なっていました(詳しくはプロフィールをご覧ください)

その経験で得た気づきや学んだことを「うたごえ伴奏法」と称し、このブログにまとめています。

今回は、よく質問いただくテーマ。「うたごえの伴奏はメロディを弾くか?弾かないか?」について、私の考えをまとめてみました。

これが正解!というものはありませんが、ひとつの考え方として参考にされてみてくださいね♪

メロディを弾くか弾かないか

歌声の伴奏でメロディを弾くかひかないか、これは状況によりけりです。

ということは「メロディあり」と「メロディなし」の2パターンを弾けるようになる必要があります。

どちらも準備しておいて、その場で判断できる伴奏者が重宝されます。

どちらも必要!では、どんな時にメロディを弾くか、弾かないか。私が心がけていることをまとめますね。

メロディを弾く時

要するに、フォローが必要な時にメロディを弾きます

うたごえ始めたばかりの現場は、最初はメロディ弾きつつ様子を見る感じです。

ちなみに私は、音楽療法の現場(精神科病院や高齢者施設)では、95%くらいはメロディを弾いていました。

声が出づらい方もいらしたので、こちらでしっかりメロディをならすことで歌えた感を得てもらおうというねらいです。

あと、地域のうたごえで、私一人で司会と伴奏をしているところでは、私ではしっかり歌でのリードができないので、歌い手の代わりの役割としてメロディを弾いています。

この時に意識しているのは↓のツイートの通り。

あくまで伴奏だからね、自分が主役にならない勇気が大事です

メロディを弾かない時

私は、歌声喫茶ともしびというお店での伴奏の時は90%はメロディを弾きません。

なぜかというと、↑のツイートの①の通り、しっかり歌をリードする歌い手が必ずいるからです。

めぐ
伴奏者はメロディ弾かない方が、他のことができてより伴奏の幅が広がるので、音楽も豊かになります。

あとは、私が一人で司会と伴奏をしているような歌い手がいない現場でも、みんなが知っている「青い山脈」や「高校三年生」はメロディを弾かない時もあります。

1番はメロディ弾いて、2番からは参加者の皆さんにすべて歌をまかせてしまうことも。

参加者の皆さんが完全に主役になって歌うことになるので、その分張り切って歌っていただくことも可能です!

うまく文章にできませんが、

めぐ
どうぞ〜♪歌ってください!期待してるよっ!

って、伴奏でみんなに示しているイメージです!

「弾く」「弾かない」の中間もある

メロディを弾くか、弾かないかというのは、白と黒だけじゃないんです。実はグレーゾーンもあるんですよ!

例えばこんな時。

歌い出しの音だけ弾いて、あとは歌にまかせるということですね。

まとめ

メロディを弾く時、弾かない時をまとめてみました。

じゃあ、最初はどちらのパターンから練習したら良いでしょうか?

まずは自分のためにもみんなのためにも、メロディありの伴奏を練習しつつ、現場では状況を見ながらメロディを外していく。

という順番で私は練習しています!

状況から判断できるというのは、生伴奏の最大の魅力ですね!

生伴奏の魅力に関して、詳しくはこちらの記事もぜひご覧になってみてください。

なぜ歌声喫茶は生の伴奏なのかを考えたら「うたごえの本質」が見えてきたよ

2017.08.04

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ひろせ めぐみ
ひろせ めぐみ
『みんなで歌う』を人と社会に役立つ形に」をテーマに、歌声喫茶コミュニティ(みんなで歌い楽しく集える場)の普及をめざすピアニスト。歌声喫茶ともしびなどで伴奏。音楽療法士。
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