こんにちは!楽譜はすべてiPad Pro12.9インチで見ています ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。
楽譜を見るデバイスは、iPad Pro12.9インチ、アプリはPiascoreを使っています!
iPadで楽譜を見ることはメリットが多いので、とっても気に入っています!
ただ、デメリットもあって、バックライトで画面を表示しているので暗い部屋でiPadを見ると明るく光ってしまうんですよ。
これ暗いライブハウスや、クラシックのコンサートで暗く演出する時など困るんですね。
でも暗い会場でも、演出を邪魔しないでiPadで楽譜を見る方法がありますよ!
アプリの設定で、楽譜を白黒反転させることができるんです!
この記事では、Piascoreで白黒反転させる方法を紹介します!
Piascoreで白黒反転させる
通常の設定は、白い背景になっています。
楽譜のリストの画面にして、左上にある歯車のマークをタップしましょう!
「詳細」をタップします。
「背景」をタップします。
背景を「なし・セピア・反転」から選びます。
「反転」にすると、黒い背景に白い楽譜になりますよ!
「セピア」にすると、背景が少し黄色くなります。白よりも目に優しい感じがする!
実際に反転させてみた
先日、ピアノ伴奏をする機会があったので、試しに反転させてみました!
Piascore(iPadで楽譜を見るアプリ)には、白黒の反転機能があります。
最近目の疲れが気になるので、今日はこれで伴奏にチャレンジします!これ、眩しくないよ!
左上の歯車詳細→背景→反転
で反転できます。 pic.twitter.com/Z7WngduNb5
— ひろせめぐみ@歌声喫茶ともしびなどの伴奏者・音楽療法士 (@megmeg0001) June 10, 2018
チャレンジした結果、しばらくしたら慣れました!!
2時間半で30曲ほどピアノ伴奏したのですが、最初の10曲くらいは慣れなくて、白背景に戻したい衝動に駆られました。
でも、その後は気にならなくなりました!
「光らない」以外のメリットとしては、これは目に優しいと思いました!
最初こそ慣れなくて疲れるものの、慣れたらまぶしくなくて、目が楽になった感じがします。
Twitterでは、早速試した方からもコメントいただきましたよー!
ひろせさん、ありがとうございますぅ😊
早速試してみました。
夜間の自室の様な少し暗い場所やライブハウスとかでは、きっとこの方が楽だと思います。
メッチャ見やすいです〜❣️
それとこのアプリ、やっぱり最高ですねぇ〜😃💞💓🎼🎶 pic.twitter.com/zJ9VY4UKon— まおっち❤️大学生フルーティスト🎶 (@maomaoflute) June 10, 2018
今後は、私は目のために普段から反転させて使うことにしました。
まとめ
Piascoreは、iPadで楽譜を見る専用のアプリなので、こういうかゆいところに手が届く設定がたくさんあるのが最高です!
Piascoreへの愛は、こちらの記事でもたくさん語りました! こんにちは!2015年から楽譜はすべてiPadで見ています ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。 iPadで楽譜を見るのに、絶対に欠かせないアプリがあります。 楽譜を管理したり見るための専用 ...
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また「iPadがまぶしいけど反転はやっぱり見にくい!」という方のために、ブルーライトカットメガネも私は効果がありましたよ!
そして、iPadには「Night Shift」という、画面が暖色系の光になる機能もあります!これも目の負担が楽になります。
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快適な「iPad×楽譜ライフ」を一緒に満喫しましょう〜♪