こんにちは!ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。
先日、ヘアドネーション(髪の寄付)をしてきました!
髪を35センチ切りました。おかっぱに戻ったよ!
切った髪は、ウィッグを子どもたちに無償提供している「NPO法人JHD&C」さん(https://t.co/EFpSot7lGE)に寄付しました。
寄付された髪だけでウィッグをつくっているそうです。
私の髪が、病気などで頭髪の悩みを抱える子どもの役に立てたらいいな。 pic.twitter.com/QM4AORbcyl
— ひろせめぐみ@歌声喫茶ともしびピアニスト (@megmeg0001) June 2, 2021
このページはそのレポートや、ヘアドネーションの送り先・必要な髪の長さ・美容室の探し方の情報をまとめました!
ヘアドネーションのレポート
コロナ禍でステイホームしてたら、気づいたらすごい髪の長さになってました。
(ちなみに、前髪がアゴまで伸びたの人生初でした!)
「長い髪は寄付できるらしい」と前に聞いていたので、思い切ってヘアドネーション(髪の寄付)をすることにしました!
腰まであった髪の毛を…
小分けに結んで…
ばつっとカット!
どんどんカット!
4つの髪の束がカットされました。
その後カットとカラーで整えていただき、ボブに!
切った髪は自分で送ることになっているので、レターパックで送りました。
ヘアドネーションの送り先は?
ヘアドネーションの送り先団体は、現在は5ヶ所あるようです。
私が送ったところは、NPO法人ジャーダックさんです。ここにした理由は、行った美容室がここと提携していたからでした!
詳細は、各種リンク先をご覧になってみてください。
ヘアドネーションに必要な長さは?
ヘアドネーションに必要な長さは、基本的には31cm以上です。フルウィッグをつくるのに必要な長さだそう。
先に紹介した「つな髪」は、15cmの髪も受け付けてもらえるそうです。こちらはウィッグになるのではなく、髪の毛付きの帽子に使われるそうです。
がっつりヘアカラーしていた髪もヘアドネーションOKでした!
ヘアドネーションの美容室の選び方は?
ヘアドネーションの美容室の選び方ですが、私は「ヘアドネーション 地名(←あなたに合わせて変えてくださいね)」で検索して美容室を探しました。結構出てきます!
あとは、先に紹介した団体のホームページに、提携している美容室が載っています。
まとめ
髪を必要としている人がいるのに、捨ててしまうのはもったいない!と思い、勇気をだしてヘアドネーションしてみました。
ウィッグは人の髪の毛でつくったもののほうが、人工のものよりも自然な仕上がりになるそうです。
また、今回はじめてヘアドネーションのカットを経験して「あれ?これ自分でできるかも?」とも感じました。
束にして小さいゴムで結んで、ばつっとハサミで切るだけでしたし、送るのも自分で送りました。
髪が切れそうなハサミ持っている方は、セルフでやるのも全然アリだと思います!(セルフでやる時は自己責任にてお願いします)
無料でできる社会貢献活動なので、「髪が伸びてきたな〜。切ろうかな??」という方は、ヘアドネーションを選択肢のひとつに入れるのはいかがでしょうか?