こんにちは!1分でも家事をしていたくない、ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。
すみません。私、家事が好きではないんです。
時間があれば、楽器の練習をしたり本を読んだりしたいなぁと思うタイプ。
でも、家事をしないわけにはいかないっ…!
そんなズボラーの強い味方!「iRobot 床拭きロボットブラーバ 371j B371060」
私にとって、「ブラーバ」は買ってよかった家電No1です!もう見える世界が変わるレベルです。
このページで、1年間使ってみた感想を紹介していきますよ!
床拭きロボット「ブラーバ」
この「iRobot 床拭きロボットブラーバ 371j B371060」は、名前の通り床を拭いてくれます!
乾拭き・水拭き、どちらもできますよ。
乾拭きモードと水拭きモード
ブラーバについているボタンは、ほうきのマークを押すと乾拭きできて、水滴のマークを押すと水拭きできます。わかりやすい!
ブラーバには専用のクロスがついてきます。↓の写真、白いほうが乾拭き用で青いほうが水拭き用です。
乾拭き用のクロスは、このようにパッドのスキマに差し込みます。
ピタッ!っとしっかり取り付けられます。
市販の使い捨てシートもサイズが同じなので取り付けられますよ!
↓こういうやつね。
ズボラーな私は、このシートを使うことがほとんどですね〜。捨てるだけだから簡単!(どれだけズボラかバレます)
乾拭きモードの動画も撮りました!こんな風にまっすぐ進みます。髪の毛やホコリをどんどん絡めとってくれますよ。
あと、この「ブラーバ」は、しっかり水拭きできるのがいいんですよね!
パッドに水を入れる穴があります。
クロスを水で濡らして、取り付けます。
これで、ボタンを押すだけでぐんぐん水拭きしてくれます!ジグザグに動きながら前に進んでくれるから、がっつり水拭きしてくれますよ。
床をピカピカにしてくれます!裸足で歩くのが気持ちいいです。助かる!
絶対、自分じゃ水拭きとかしないからね…(小声)
センサーで動きを感知
他にもブラーバのすごいところは、様々なセンサーで動きを感知しているところですね。
「玄関に落ちないの?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、なんと段差を感知するので落ちないのです!
また「NorthStarキューブ」というコンパクトな機械がついています。これでブラーバの動きをコントロールしているそうです。
これのおかげで、乾拭きモードでは約56畳、水拭きモードでは約20畳もの広さで稼働するそう!
ブラーバは、使えば使うほど部屋の形を覚えていくみたい。壁際も綺麗に吹いてくれるし、椅子の足にも沿ってくるくるっと拭いてくれます。
部屋に合わせて動いてくれるのが、ブラーバのすごいところですね。賢いな〜!
ブラーバは充電式
ブラーバは充電式です!このアダプタをつかって、コンセントから充電します。
充電式はうれしいですね!電池式だと、電池を変える手間が発生するので。
4時間で充電されるから、日によっては1日2回出動させています。文句もいわずせっせと働いてくれる。間違いなくうち一番の働き者です。
あと、ブラーバは型番によっては充電スタンドがついているものもあります。でも、私はスタンドはいらなかったかな。
充電スタンドってけっこうホコリがたまるんですよね。できるだけ掃除をしたくないので、そういう類のものは持たないようにしています。
ブラーバを使って良かったこと
「iRobot 床拭きロボットブラーバ 371j B371060」を使って良かったこと、たくさんあるのですが、大きくは3つです!
①心が軽くなる
床にホコリや髪の毛が日々つもっていく…。
そんな床を見て「ああ…床を掃除しなきゃなぁ…でも面倒だなぁ」そう思ったことはありませんか?
ブラーバを買う前の私は、床が目に入るたびに憂鬱になっていました。
ところが今は、毎朝ブラーバのボタンをポチッとするだけ。いつの間にか床がピカピカになっています。
んもう本当に楽!「掃除しなきゃ」のプレッシャーから解放されるのでめっちゃ心が軽い!!
ブラーバで時間の節約ができたことはもちろんですが、ホコリがつもった床にエネルギーをとられなくなったのが一番大きかったです。
②床に物を置かなくなる
床に物を置いていては、愛しのブラーバくんが元気に走れません。
「もう床掃除したくない」そう胸にかたく誓ったあの日から、徹底的に床から物をなくしました。(なんと、200キロ分のモノを捨てました)
結果、いつも部屋が片づいて気持ちがいいです!ブラーバの存在が物を片づけるモチベーションになっています。
③腱鞘炎の予防になる
私の本業はピアニストです。以前、ひどい腱鞘炎になってしまったことがありました。
その時の話は「腱鞘炎体験記」にもまとめています。
家事ってすごく手を使うんですよね。
特に、掃除機やフロアワイパーはたくさん指や手首をひねります。これがすごく負担になっていました。
大事な大事な手。「毎日使う手だからできる限り負担を減らしたい。」そんな動機もあってこのブラーバを買いました。
結果大満足!!お値段以上の価値がありました。腱鞘炎も再発していません。
ブラーバのイマイチなところ
ここでは少し、ブラーバのイマイチなところにもふれたいと思います。
仕方ないのですが、家具と家具の間のスキマには入っていけません(笑)なので、手動で掃除する必要があります。
あと、トイレの床も掃除できなかったです。
ブラーバくんがトイレにも入れるようにドアを開けていたら、便器の裏で動けなくなって力尽きてました(笑)
うむ〜。完全に床掃除を自動化するには、家具を減らさないといけませんね。これも、ズボラ家事の課題として今後研究します。
まとめ
「iRobot 床拭きロボットブラーバ 371j B371060」は3〜4万円とそれなりのお値段するのですが、これリターンがとても大きい投資でした!
ブラーバを使うメリットをもう一度ここでまとめますね。
- 乾拭き・水拭き両方できる
- 乾拭きは市販の使い捨てシートが使える
- 稼動音が静か
- 部屋の形を覚えて広く隅々まで掃除してくれる
- 段差も感知するので玄関に落ちない
- 充電式だから電池交換いらず
- 「掃除しなきゃ」のプレッシャーから解放される
- 床にものを置かなくなる
- 手を痛めない
使えば使うほどリターンが得られるので、早く買ったほうがお得ですね♪
もう全力でおすすめです!