こんにちは!うたごえ伴奏ピアニスト・音楽療法士の ひろせめぐみ( @megmeg0001)です。
先日、Twitterでこのようなツイートを見つけ、ものすごーく納得・共感しました。
成功してる人はどこかでがむしゃらに頑張った時期があるというのは本当だけど、がむしゃらに頑張った人が全員成功してる訳じゃないと思うんだよね。
その違いは「自分の勝ちパターン」を見つけたかどうか。
だから「頑張る」より「勝ちパターンを探る」に意識を向けた方が良い。
— T.村上@🇵🇭海外事業マネージャー (@SYSIMurakami) August 15, 2018
ありがとうございます♪
勝ちパターンをいかに早く見つけられるかが勝負の分かれ目的なw— T.村上@🇵🇭海外事業マネージャー (@SYSIMurakami) August 15, 2018
そうなんですよね♪
勝ちパターンに突っ込んで行く、負けパターンは避けて行くどっちも結果としてオリジナリティに繋がりますからね♪
— T.村上@🇵🇭海外事業マネージャー (@SYSIMurakami) August 15, 2018
「自分の勝ちパターンを見つけたかどうか」
改めて考えてみましたが、これって見つけられたら最強だと思いませんか?
ということで「自分の勝ちパターン」を探してみました!
えーと、この記事は完全に私のための記事でして(笑)
私自身の勝ちパターン・負けパターンを振り返って、ここに記録することにしました。
読みながら「あ!これ一緒だ!」と共感いただいたり「私の場合はこうだな」と考えてもらえるきっかけになれば嬉しいです。
私にとっての勝ちパターンとは?
私は「勝ちパターンに入れた」と思う時は、あらゆることが予定通りに進み、積極的・楽観的であり、気持ちが軽い時です。
勝ちパターンをあげてみた
今までを振り返って「こういう時、勝ちパターンに入れたな」と思うアクションをあげてみました!
- 目が覚めたらすぐにベッドから立ち上がる
- よく歩く
- よく水分をとっている
- 食べ過ぎない
- 少しやせる
- ゆっくりお風呂に入る
- 掃除をしている
- 部屋が片づいている
- 手帳を開く頻度が高い
- 予定通り仕事が進む
- 肩が凝らない
- 良い本に出会う
- 楽観的になる
- 人生が明るいものになると確信する
私にとっての負けパターンとは?
私が「負けパターン」に入った時は、仕事も家事も進まないし、消極的・悲観的で気持ちが重いです。
負けパターンをあげてみた
ほとんど「勝ちパターン」の逆になりますが、今までを振り返って「こういう時、負けパターンに入ってしまったな」と思うアクションをあげてみました!
- 目が覚めてもずっとベッドの上で過ごす
- 歩かない・運動しない
- 水分をとっていない
- 激辛料理にはしる
- 甘いものにはしる
- 太る
- シャワーですます
- 洗濯物をためる
- 洗い物をためる
- 仕事をためる
- 引きこもる
- 肩が凝る
- 頭痛がする
- 一人ですごす時間が長くなる
- 何時間もSNSをしてしまう
- 現実逃避する
- 手帳を開く頻度がぐっと減る
- インターネットでネガティブな情報にふれる
- 悲観的になる
- 人類の終末について考える
- もう生きる意味なんてないんじゃないかと感じる
「勝ちパターン」に入るために
ザーッと勢いで書き出してみましたが、こうして見ると「負けパターン」よりも「勝ちパターン」の方がいいのは明らかですね。
改めて見ると、「人生が明るいものになると確信する」と「もう生きる意味なんてないんじゃないかと感じる」とか、えらい違いだよ…!
「勝ちパターン」にスムーズに入れるようになりたい。なので「勝ちパターンに入るための8ヵ条」を作成してみました。
- 目を覚ましたら、ベッドからすぐに立ち上がること
- 水分をしっかりとること
- 少食であること
- よく歩くこと
- 家事をためないこと
- 手帳を何度も開いていろいろと確認すること
- 今の自分に必要な情報だけにアクセスすること
- お湯をためてゆっくりお風呂に入ること
うーんと、これってよく考えたら全部当たり前のことなんじゃ…(笑)
当たり前のことを馬鹿にしないでやることが大事なんですね、きっと。
どれも今すぐできることなので、この8ヵ条を意識して、スムーズに勝ちパターンに入って行けるようにします。
勝ちパターンに素早く入れたら人生がもっと加速しそうな予感がしています!
まとめ
実は、リストをつくる時「負けパターン」の方がスラスラ出てきました。
負けパターンの方が、「こんな自分じゃあダメだぁ…」みたいに印象が強かったのかもしれません。
負けパターンに入ってしまうと本当に辛いので、負けパターンを避けて、勝ちパターンに入れる時間を徐々に長くしていきたいと考えています!
「自分を変えたい!」と思っている方、「勝ちパターン」「負けパターン」のリストをつくってみると、何か発見があるかもしれません!